馬込文士村ガイドの会(東京 大田区)

2010/03/29


白秋記念館ホームページでは、
全国の北原白秋にまつわる街、人、モノを
追いかけ紹介をしていきたいと思います。

今回は大田区馬込文士村ガイドの会のご紹介です。

大正末から昭和初期を中心とした時期、
現在の馬込・山王・中央(新井宿)とその周辺の地域に
尾崎士郎 川端康成 宇野千代 萩原朔太郎 室生犀星など
多くの作家や芸術家たちが居 住したことから、
後に馬込文士村と呼ばれるようになりました。
北原白秋は生涯で多くの引っ越しをしていますが
昭和2年3月から翌3年6月までの間 (42才の頃)
馬込村霜田緑ヶ丘287番地に居を構えていました。


(現在、旧居跡近くには解説版が設置されている)

現 在、大田区馬込地区では馬込文士村ガイドの会が発足し、
文士・芸術家の旧居跡に設置された解説版を巡る散策コースが設定され、
当時を振り返りながら案内しています。

東京にお立ちよりの際には、
是非、馬込地区の散策をして白秋、
そして文学の風を感じてみてはいかがでしょうか。

【リンク】
http://www.geocities.jp/magomemura/index.htm




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