―関東大震災から100年― 特別展

2023/08/28


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展示



特別企画展

2023/07/05


朱欒の花・アカシヤの花が咲きました!

2023/04/28


南の風の吹くころは、朱欒の花がにほいます♫
朱欒の花の咲く夜さは、空には白い天の川♪♫
三つ星、四つ星、七つ星、数へてゐたれば つひ、眠むて♫
つひつひ、とろりとねんねした♪
そのまま朝までねんねした♪
南の風の吹くころは、朱欒の花がにほひます♫  

北原白秋作詞「南の風の」です。詩は『赤い鳥』1921(大正10)年8月号に掲載。
草川信の作曲は9月号。童謡集『祭の笛』(1922年)に収録。

★白秋記念館中庭の朱欒の花が咲き始めました。5月の連休は見頃です。
やさしい朱欒の花の香りが楽しめます。ぜひご来館ください!

アカシア(ニセアカシア)
 白秋記念館近くの白秋の母校矢留小学校横の「白秋詩碑苑」にはニセアカシアの木があります。

  この道はいつか来た道 ♪
  ああ、さうだよ♪
  あかしやの花が咲いてる♫
  
  白秋作詞「この道」より

★現在、アカシアの花が満開に咲いています!

朱欒の花
ニセアカシアの花



からたちの花が咲いたよ~♪♪

2023/03/28


白い白い花が咲いたよ~♪♪
白秋の詩「からたちの花」は『赤い鳥』1924(大正13)年7月号に掲載。
童謡集『子供の村』(1925年)収録。その後童謡集『月と胡桃』(1929年)に再録。
山田耕筰の作曲は、1925年1月東中野でまとめられ『女性』1925年5月号に発表。
『セノオ・ヤマダ楽譜35』として出版されました。

毎年、開花時期が早くなっています。
週末には満開となります。
ご来館の際は、トゲに注意してご覧ください。

からたちの花



北原白秋生家・記念館ミニコンサート

2023/03/15


「水郷柳川 ゆるり旅」の今回の表紙は「北原白秋生家」の雛飾りの様子です。
モデルは、21日(火・祝)ミニコンサートで歌われる地元柳川ソプラノ歌手古賀理紗さんです。
21日は、ロビーに響く美しい歌声で記念館でのひとときをお楽しみいただきたいと思います。
多くの方のご来館をお待ちしております。
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PDFはこちら
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第99回箱根駅伝

2023/01/11


㊗️駒澤大学総合優勝おめでとうございます
「駒澤大学校歌(竹は波うつ)と「駒澤大学応援歌(とどろく雲の翼)は、北原白秋作詞 山田耕筰作曲です。

校歌作詞は昭和5年3月10日、応援歌は昭和5年11月10日完成。

白秋は大正14年から昭和15年まで100校の校歌・応援歌を作詞しています。

記念館内(穀倉)に白秋作詞の「校歌・社歌」コーナーを設けています。
ご来館の際は、ぜひご覧ください。

駒澤大学



明けましておめでとうございます

2023/01/11


うさぎ年に因んで、絵入童謡『兎の電報』(北原白秋著)2冊を展示しています❗️
初版は1921(大正10)年5月アルス刊。
表紙は真赤な絹布の地に「兎の電報」金箔押し、山、丘、家、池、唐黍畑、向日葵など多色の構図。
池のところを笠をかぶった兎が電報を肩にした姿が小さく描かれています。
初山滋の装幀。
10版は1924(大正13)年6月アルス刊。
表紙は薄茶の下地に電報を持った兎。周辺にはまだ若々しい唐黍の茎と葉。矢部季の装幀。
♪えつさつさ、えつさつさ、
ぴよんぴよこ兎が、えつさつさ、
郵便はいだつ、えつさつさ、
唐黍ばたけを、えつさつさ、・・♪
詩「兎の電報」より
ご来館の際は、綺麗な装幀と可愛い兎をご覧ください。

兎の電報



臨時休館のお知らせ

2022/11/22


北原白秋生家・記念館は、建物一部補修工事のため臨時休館します。

臨時休館日(3日間)令和4年12月22日(木曜日)~ 24日(土曜日) 

当館の展示を楽しみにしてくださってる皆様には大変申し訳ありませんがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。



北原白秋没後80年記念特別展交声曲「海道東征」展

2022/11/22


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北原白秋没後80年「交聲曲 海道東征」柳川演奏会

2022/11/22


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